英検準2級の勉強をしよう(問題集の使い方編)

英検準2級の勉強方法を検討(問題集の使い方編)

英検準2級の勉強方法も3級の時と同じように進めることにしました。まず文単でたくさんの英文を読み込みつつ単熟語を覚え、予想問題ドリルで試験形式に沿った勉強をしていきます。両方を並行して行うことで相乗効果を狙います。

英検準2級 予想問題ドリル 旺文社
英検準2級 文単 旺文社

英検準2級 予想問題ドリル(問題集)について

予想問題ドリルは下記本試験の構成に沿っています。Day1からDay5までの筆記5回分と、Day6とDay7の模擬テスト(筆記&リスニング)2回分が収録されています。Day6とDay7模擬テストの解答用紙もついています。

  • 筆記1:短文の語句穴埋め(20問)
  • 筆記2:会話文の文穴埋め(5問)
  • 筆記3:長文の語句穴埋め(5問)
  • 筆記4:長文の内容一致選択(7問)
  • 筆記5:ライティング
  • リスニング1:会話の応答文選択(10問、音声1回のみ)
  • リスニング2:会話の内容一致選択(10問、音声1回のみ)
  • リスニング3:文の内容一致選択(10問、音声1回のみ)

予想問題ドリルは、これら各パートでおさえておくべき要点(英検準2級で必要な代表的な単熟語や文法など)や、試験のコツがわかりやすくまとめられています。

英検準2級 予想問題ドリル(問題集)の使い方

表紙に7日間で完成とありますが、そのような使い方はしません。2回分の模試(Day6とDay7)を残して、それ以外のDay1からDay5を精読し繰り返し読み込むことができるようカスタマイズしていきます。

  • 1周目は息子と一緒に全ての問題や解説を確認しました。わからない単熟語には線を引いて訳を書き込み、全英文の文構造(動詞に赤線・スラッシュ)と和訳を確認しました。
  • 2周目から息子は読み込み開始、わからない所を一緒に再確認して漏れ等修正しました。
  • 3周目から本格的に読み込み、時間が許す限りひたすら読み込みました。
    前日に読んだ所はほぼ忘れてしまうので、必ず復習しました。
  • 模擬試験で理解度確認する。(この問題集の巻末にある2回分の模試)
英検準2級予想問題ドリル 抜粋 p64-65
英検準2級予想問題ドリル 抜粋 p68-69

リスニングに関する悩み(シャドーイングを導入して解消)

聴き取れない

英検3級までは、特にリスニングのトレーニングを行わなくても、文単の音読や音声を聴くだけで対応できていました。実際に3級本試験でリスニングの成績は悪くなかったです。しかし準2級になって息子はあわてました。どの音声教材もよく聴き取れない、意味理解できないと言うのです。過去問模試を行ってもその問題は顕著に現れたので心配になり、これまでのやり方を見直すことにしました。

シャドーイングを導入するきっかけ

その頃、私もTOEICのリスニング対策で同じような悩みを抱えていたので、息子の言っていることがよく理解できました。このままではいけない、何か対策しなければならないと考えていました。いつものように対策方法を検討するため書店へ行き、また何か良い本がないものかと探したら、ありました。

シャドーイング・音読と英語コミュニケーションの科学 門田修平著

正しいシャドーイングをすれば聴きとれるようになると言うのです。シャドーイングについては以前から知っていたのである程度やったことがありましたが、効果はどれほどのものかわかりませんでした。しかしこの本を読むことで納得できました。そして息子も私も本格的にシャドーイングを音読トレーニングに取り入れることにしました。

シャドーイングの効果

始めて2週間後、息子に驚くべき効果が現れました。それまでは模試リスニングで正解率50%程度しかなかったのに、80%以上とれるようになったのです。シャドーイングのトレーニングを行ったら、リスニングでしっかり聴き取れるようになりました。
息子にとってシャドーイングによるトレーニングはとても効果的でした。おかげで準2級のリスニングは全く問題なく対応することができました。

まとめ

予想問題ドリルのすすめ方

予想問題ドリルの1周目は解説するため一緒にやりました。息子はしっかり読んで理解してもすぐに忘れてしまいます。なので次の日に必ず復習しました。それでも2周目に入るころには2カ月近く経つので、また忘れてしまいます。
案の定息子は2周目もスムーズにこなせず騒いだりパニックになっていました。結局2周目も私が一緒に取り組みました。もちろん次の日に同じ場所を復習しました。合計で4回読んだことになります。
3周目からは完全に一人でもストレスなく読むことができました。4周目、5周目とスピーディーに進めることができ、そうなると1日に取り組める量も増えていきました。
結局、本試験直前までに10周以上読み込むことができ、長文問題に対してかなり自信をつけることができました。

一緒に取り組めば

発達障がいの息子は予想問題ドリルに限らず、何かが思うようにできない時は必ずパニックになり継続できませんでした。そんな息子に無理をさせるわけにもいかず、やらせない方がよかったのかもしれないと思う時もありました。
そういう時であっても、私はあきらめないよう対応してきました。いつでも一緒に取り組むことで何が原因でつまづいているのか確認し、理解して対応してきました。そうすることで息子は必ず何でもできるようになりました。予想問題ドリルも始めた頃はつらかったですが、一緒に取り組むことで乗り越えることができました。

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