私たちのこと
英検専門コーチングスクール
Gray Dad’s Education
代表の渡辺英雄と申します。小学生から高校生までを対象に、英検合格のための学習管理型コーチングと自律型子ども育成支援を行っています。
英検専門コーチングスクール について
トヨタ勤務時代に培ったトヨタ生産方式を学習面に応用し、そこから独自の英語習得方法を考案しました。それをもとに発達障害の息子に英検コーチングを始め、
小学5年生で 英検2級合格 に、
中学1年生で 英検準1級合格 に導きました。
(私は教員免許の高等学校教諭専修免許状を取得しています)
Gray Dad’s Educationでは、それら経験やノウハウをもとに英検合格のための学習管理型コーチングと自律型子ども育成支援を行っています。
英語学習は毎日の家庭学習が重要です。そのためオンライン講義で教えると同時に、家庭で日々どのように取り組むべきか学習プランの提案と具体的な指導を行っていきます。はじめは子どもを独りにせず親御さんと一緒に見守りながら、そしてゆくゆくは自律して学習に取り組めるようサポートします。
自律型子ども育成支援で総合的な
学力向上
Gray Dad’s Educationでは小学生から高校生までを対象に、英検学習を通して自律型子ども育成支援を行っています。早い時期から英語学習を始めると同時に、自ら学習面でのPDCA(Plan Do Check Action)サイクルを回せるようにします。英語だけでなく他の教科にも応用できますので総合的に成績アップにつながります。
以前、トヨタ自動車の非常に厳しい生産部門で、自動車の製造業務に携わっていました。現場で直に学んだトヨタ生産方式を息子の学習面に応用し、独自の英語習得方法を考案しました。これにより息子は段取り良く効率的に学習を進めています。何より楽しくやりがいを持って取り組めるようになりました。
早い時期からPDCAサイクルを回せる自律した学習習慣を身に着ければ、中学、高校、大学と進学しても独りでやっていくことができます。この先起こりうる様々な難しい問題に対しても、必ず自分の力で解決することができます。
定型発達だけでなく軽度発達障害の
子どもたちも対象(要相談)
昔の私と同様に学習面で悩んでいる子どもたちのサポートをします
できない子には理由があります。私もそうでした。
小学生時代、私の成績は良くなかったです。勉強ができないのは生まれつき能力が低いこと、人より努力がたりないことが原因だと思っていました。しかし親になって子育てをしているうちに、そうではないことに気がつきました。
息子は6歳の時に発達障害(自閉スペクトラム症とADHD)と診断されました。その時初めて発達障害のことを知り、それ以来息子に様々な対応をしてきました。息子の発達障害には以下のような特性があります。
- おちつきがなくじっとしていられない
- 人の話を集中して聞けない
- 相手の言っていることを理解するのが難しい
- 相手の気持ちを汲み取れない
- 騒がしくて周囲を不快にする
- 空気が読めない
- 思うようにいかないとパニックになってしまう
驚いたことに、これら全て昔の私そのものです。小さい頃、親や周囲の人たちからよく言われていたことです。ひょっとして自分も発達障害だったのかもしれない、このようなことが原因で学習面や生活面でつまずいていたのかもしれない、と思うようになりました。
適切な対応をすることで
発達障害かそれに近い特性を持つ子には、いろんな場面で支援が必要です。学習面では特に定型発達の子とは異なる特別なサポートをしてあげる必要があります。上記のような特性がある場合、小学校の通常学級や、一般的な塾での学習では習得が困難です。集団の中ではもちろん、たとえ個別に取り組んだとしても、適切な対応をしない限り難しいでしょう。昔の私がそうであったように。
学習面で悩んでいた幼少のあの頃、もっとこうしてもらえたら良かった、ということがたくさんあります。それらを全て息子にしてきました。そうしたら息子は英語、算数、数学、その他の教科においても全て遅れることなく結果を出すことができています。
私の理念
自分が子どもの頃に勉強ができなかったので、できなくて悩んでいる子どもたちの気持ちがよくわかります。なぜだろう、どうしたらいいんだろう、と子どもたちは助けを求めています。子どもたちはそれぞれに個性や優れた能力を持っており、自ら伸ばせる子はいいのですができない子もいます。
発達障害かグレーゾーンの子どもたちは、優れた能力を持っているにもかかわらず発揮しづらい環境です。得意な部分を更に伸ばして苦手な部分をカバーしたいところですが、残念ながら日本ではそれが難しい。たいてい、子どもたちの短所ばかりが注目され長所は放っておかれます。そしてせっかく持っている長所は、いつの間にか忘れられてしまいます。これでは自己肯定感を高めることができません。
早い時期にその子の持っている能力を発掘し伸ばしてあげることが必要です。私は子どもたちの潜在的な能力や可能性を出来る限り引き出し伸ばせるように、また、昔の自分と同じように悩んで苦しんでいる子どもたちを一人でも多くサポートしていこうと考えています。
Gray Dad’s Education のルーツ
子どもの能力を最大限に伸ばすために
飛び級制度がないからこそ重要な先取り学習
一緒にお料理することの意外な効果
英語・数学コーチングスクールに
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