英検準2級の勉強をしよう(語彙強化編)

英検準2級の勉強方法を検討(語彙強化編)

単熟語は単語帳だけで覚えようとしても定着しません。文の中で覚えるのが最も良いだろうということで、英検3級の時と同じく旺文社の「文単」を使うことにしました。

英検準2級 文単 旺文社

英検準2級の長文は3級と違ってスラスラ読み下すのが難しいです。英文に慣れていないと読むのに苦労しますが、精読し繰り返し読み込みむことで素早く読めるようになります。長文を何回も読むことで単熟語を効率よく習得できます。

英検準2級 文単(単語帳)について

英検準2級の長文は3級に比べて難易度が上がっています。準2級と3級との間に多少の壁があるようです。ここを乗り越えなければ先に進むことができません。SV、品詞、文構造、単熟語の確認など、精読した英文をしっかり読み込んでいく必要があります。
文単は使いやすいです。見開きの左側に英文と和訳、右側に単熟語の詳細がありますので、ページをめくらずとも全て完結できるのが良いです。

英検準2級 文単(単語帳)の使い方

英文の内容をしっかり理解するため、最初に必ず精読(下記手順)します。その後、繰り返し読み込むことで内容を定着させます。精読した英文を何回も読み込むことで、自然と単熟語を覚えることができます。

1.精読する
  • 英文を和訳しながら未知の単熟語(意味と発音)を確認する。
  • SV(動詞に赤線を引く)、品詞、文構造を確認する。
  • 文頭から読み下せるようにスラッシュやカッコをつける。
2.繰り返し文を読んで単語を覚える
  • 音読(精読の内容を確認する)
  • オーバーラッピング(正しい発音をできるようにする)
  • シャドーイング
  • 暗唱(文頭から読み下して意味確認と内容把握)
3.単熟語リストでチェックする
  • 覚えた単語を思い出す
英検準2級文単 抜粋 p80-81
英検準2級文単 抜粋 p86-87

まとめ

それでも「文単」

単熟語だけを手っ取り早く覚えたいのであれば、旺文社の「パス単」の方が良いでしょう。単熟語の数も文単に比べて多いです。しかしパス単は単熟語のリストだけなので覚えても忘れやすいです。結局パス単を使うことはありませんでした。

英検準2級 パス単 旺文社
「文単」の良いところ

単熟語は文の中で覚えるべきです。時間こそかかりますが確実に定着します。それと単語帳は複数手を出すより1冊を集中的に取り組んだ方が効率が良いです。準2級は文単だけで十分に対応できました。
文単の長文を精読し繰り返し読み込むことで単熟語が少しずつ定着していきました。10回以上は回したのでスラスラ読めるようになりました。おそらく英語の基礎力も上がったのでしょう。文単のおかげで問題集や過去問にとりかかりやすくなりました。

エッセイ

フィンランドの英語教育

英検協会のウェブサイトには英語学習に関する様々な論文があって読むとなかなか面白いです。ある時、日本とフィンランドにおける英語教育の比較というのを見つけました。以前日本でもフィンランドブームだったことを思い出しつつ読んでみました。フィンランドはTOEFLの成績が非常に良いらしいのです。彼らの母国語は日本語と同様、英語と全く属性が異なるにもかかわらず好成績だとか、日本のスコアはアジアだけで見ても20カ国中ワースト3位と成績が振るいません。この違いはなんであるか興味深いです。
フィンランドでの英語教育は小学3年生から語彙、文法、センテンスなど、本格的にスタートし毎日の授業の中に組み込まれます。日本より早いです。しかし日本でも小学3年生から英語の授業が始まったのでその点で期待したいところです。
脳は10歳までにしわの数が増えて完成すると言われていますが、フィンランドの子どもたちのように8~9歳から英語学習をスタートすると学習効率が良いのかもしれません。息子も英語学習を8歳頃から本格的に始めていますが、効率よく学習できています。

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